手荒れが完治した話
ありがとうさがし隊、隊長のきなこです😊
小、中、高校生時代、手が荒れていました。
痒くて無意識のうちに、かいてしまうのです。
体育の授業で、バレーボールやバスケットボールをやると、手荒れがパカっと割れてボールに血をつけてしまいました。
ひどい時は、皮膚科を受診して全部の指を包帯でぐるぐる巻きにされて、恥ずかしい思いをしながら帰宅したのを覚えています。
繰り返す手荒れに嫌気がさした私は、包帯を巻いてくれている看護婦さんに聞きました。
「いつになったら完治するんですか?」
すると、看護婦さんは「良くなったら完治。またなったら、なったってことよ」って優しく教えてくれました。
ガーン❗️
頭にドリフのタライが落ちたくらい衝撃でした。
完治の意味、違くない???
家に帰ってすぐに母に言いました。
もう皮膚科には行かないと。
理由を話すと母も分かってくれました。
でも、その後、私の手荒れは完治したんです✨
それは母のお陰です。
母が「ケラチナミン」というクリームを買ってきてくれたんです。
主婦の情報ネットワークで「ケラチナミン」が手荒れに良いと聞いたそうです。
(主婦の情報ネットワークは、スマホの無い当時は最強の検索サイトだったことでしょう)
それからは「ケラチナミン」を夜寝る前に、たっぷり塗って手袋をして寝る。
日中も、こまめに「ケラチナミン」を塗る。
この方法で、手荒れは完治しました。
今では、100円均一のハンドクリームでも大丈夫なくらい完治しています。
この件で分かってことは、医者任せにせずに自分の体の事は自分で考えないといけない、という事。
主婦の情報ネットワークはスゴイ、という事。
お母さん、ありがとう✨
今、私の手が荒れていないのは、お母さんのお陰です。
最後まで読んで下さって、ありがとうございます✨
感謝、感謝です✨✨